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No.73 |
| とてもシャープでソリッド感のあるタイピンとカフスのセットオーダーです。お母様が息子さんへの入社祝いにご注文されたオーダーメイドでした。デザインはお母様と息子さんのスーツイメージに合うようにと綿密に打ち合わせて製作しました。タイピンはピンクシルバープレートをシルバープレートでサンドウィッチのように挟み込んだユニークな構造にしました。カフスも構造は同様ですが挟み込んだピンクシルバープレートをスクエアスタッズ状に突起させました。このデザインには「表向きは新入社員らしくフレッシュだがまだ若い、しかし隠れた情熱と自己主張を内面に隠し持っている」という意味を持たせました。お母様も気に入って頂いた様子でやはり自分の息子には、ただ人の言うことばかり聞き入れるばかりでなくしっかり「自分」というものを持って欲しい。というお母様の息子さんを想う心が垣間見れました。 |
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| No.72 |
| 丸に木瓜(まるにもっこう)という日本古来より存在する家紋文様です。ペンダントとしては大振りめな直径3センチほどはあります。バチカン(チェーンを通す丸カンとの接続部分)も家紋にあうような風情ある形にしようということになりました。そもそも家紋とは平安時代に公家が衣服や調度品などに各々の文様を施したのが起源とされているようです。当初は花や植物などの優美な連続文様がほとんどで装飾に使われていました。なるほど時代を経てシンプルかつデザインされた文様は美しくて必然だったのだと改めて思い知らされました。 |
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| No.71 |
| 中国産のターコイズを使った小ぶりなペンダントトップです。お客様が大体のデザインを考案されたものに打ち合わせで細かなディティールをつめていきました。アンティーク感を出したいというご要望もあり銀の表面を若干荒らしたまま仕上げました。ダイアモンド型のライン枠にスリットを入れ全体的に燻し仕上げでのアンティーク効果は黄みがかったチャイニーズ・ターコイズと完全にマッチングしていて風合いあるトップに仕上がったと思います。 |
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