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2017.12.08
daisuki sumi and chachamaru forever いたるや催事出店2018.1/14(日)~1/19(金)聖蹟桜ケ丘京王アートマン4階
sumichachamaru10月初旬に飼い猫のスミ(オス)がそしてその1か月後にちゃちゃまる(オス)が旅立ちました。スミは外で何かを口にしての中毒死でした。スミはときどき外に出るねこでした。様子がいつもと違う、なんだかおかしい、、、と思いかかりつけのペットクリニックへ行きました。先生の表情で深刻な状況だということがわかりました。その日の夜にスミは亡くなりました。2日前まで大好きなスーパーボールで遊び部屋中を駆け回っていたのに。。。突然の出来事でした。動かないスミのからだにずっと寄り添いました。しばらくの間スミの死を受け入れられない状況でした。別の部屋で次男がひとりカーテンに隠れて泣いていたり学校から帰宅し、玄関で靴を脱ぐ前にわーんと泣き始める長男。きっと学校では耐えていたんだね。たくさんの後悔。たくさんの感謝。ごめんね、すみちゃん。ありがとう、すみちゃん。スミの死から1か月した頃、ちゃちゃまるの姿が見えない。ちゃちゃまるはおじいちゃんねこで、以前飼っていたチャーミー同様、埼玉の団地でエアガンの標的にされて人間が怖く、人間嫌いのねこでした。夫の両親がずっとお世話をし、私たちがかわってちゃちゃまると生活を共にして2年半。ようやく体をすこし触らせてくれるようになった矢先の出来事。夕方、庭にしゃがみこんだまま動かずいつもと違う鳴き声のちゃちゃまるを長男が発見しました。「ちゃちゃまる、ちょっとだっこさせてね」とはじめて抱っこし部屋の中へ。夫の両親が飼っていたころ、似たような状況になりその時は治ったので今回はどうかな、と。だいぶ年をとってきているし自分たちの勝手な判断もなぁ、、、ということでスミでお世話になった先生のところへ行き、受診した結果内臓に血液が溜まっている、とのことでした。原因はおなかを開いて検査しないとわからない、ということで先生も私達も自然の流れにまかせよう、と帰宅しました。自分の死ぬ時期はわかるとおもう。人間よりもずっと。スミが亡くなる日、今からスミを病院へ連れていくぞ、というときにちゃちゃまるがふらーっとスミに歩み寄ってきました。スミもちゃちゃまるに気づき、いつものように鼻と鼻で挨拶。いつもならスミは短い声で必ず「ニャっ!」と言うのに無言でした。ちゃちゃまるは鼻挨拶の後スミにお尻を近づけたりスミの前をやたらウロウロするのに、鼻挨拶のあとじーっとスミを見つめまたじーーーーっと見つめ、スミの鼻の横のほっぺをぺろっと舐めました。スミ「やっちまったよ、どーやら変なもん食っちまったみたいだ𯒦」ちゃちゃまる「だから言ったろ。気をつけろって!」その夜、ちゃちゃまるもお星さまになりました。ちゃちゃまるってどんなねこ?と訊かれるととーってもやさしいねこだよ♪と私たち家族はそう答えます。新入りのスミをすぐ受け入れるしメスのチャーミーに先にご飯を食べさせていたし風来坊のsimako the nomadと喧嘩をすることなく程よく距離を置いて。このエリアのにゃんこさんたちとも上手にやっていました。ちゃちゃまる、いままでほんとうにありがとう!!私たちを受け入れてくれてありがとう。やさしく接してくれてありがとう。あぁ、私にもっと霊感があったらなぁ、、、と思う。もし私に霊感があってたましいそのものをきいたりつたえたりできるとしたら。。。スミに会いたい。ごめんねとありがとうを伝えたい。茶々丸にお礼をいいたいな。スミ、ちゃちゃまる、ずーっとずーっとだいすきだよ。それと父にも会って誰にも邪魔されずふたりきりの世界で話がしたい。プライベートなことをつらつらと書きましたが次回催事出店がんばります☆2018 1/14(日)~1/19(金)聖蹟桜ケ丘 京王アートマン4階バラエティ売り場ご来店お待ちしております☆