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2014.09.16
補助輪自転車 ~チャリンコの練習~ 朝練2
先週に続き次男のチャリの練習っ!休日なので広めな公園で練習。親バカ愛により考案したチョイ上げ工法ですが、本当に良い結果が出てます。チョイ上げ工法はsoftとhardの二段階あり、softで1週間、hardにして1週間。両方の補助輪完全に浮かせて走り回ってます。で、自分から「取ってみる~」と。補助輪なし走行。チャリで難関の一つ「こぎ出しスタート」も難なくクリア。チョイ上げ工法マンセー!毎朝15分練習の2週間!あとは、ブレーキングと細かなチャリの特性を体得するのみである。スピードに乗ったコーナリング時の車体傾斜とペダルの位置関係とかね。やっぱ一回だけ失敗しました。こういう細かな所は前もってあれこれ言うより体験させた方がいい。つうかそんな細かい事言っても「?」だからね・・・。あとは次男のサバイバルスピリットを信じよう。車体倒しながらペダル漕ぐもんだからイン側のペダルが地面に着いちゃって後輪がグン!て持ち上げられコケる。こんなんも一回一回やってみて「こうするとこうなるのか」を体験していく。ハンドルも障害物にガン!てぶつけたりとかね。まだハンドルの巾が感覚で捉えられず。園内の散歩コースをジョギングしながら次男を追いかける。5キロ位は走ったかな?もうほぼ問題なし。微妙にブレーキングしてスピード調整も出来てる。一回もガシャーンゴケなし。流血なし。あとは信号とか交通ルールやらをインストールして完了。もうコレで一生チャリンコ乗れるんだから人間の脳力って凄いよね。
2014.09.06
補助輪自転車 ~チャリンコの練習~ 朝練
涼しくなったり暑くなったり疲れるねこの時期・・・久しぶりの家族ネタです。来年小学生に上がる次男のチャリの朝連。ここ数日、日課としてますが何気に嫌がらず続いております。補助輪付いてますが、地面より少し高く固定してます。初めは、ほんのチョイ高く、それを段々と上げていく。上げるほど停まっているとき車体は傾き、チョイ上げ程度では傾きながら走れますが高さが増すと車体を真っ直ぐにして両方の補助輪を浮かさないと走れなくなる仕様にしました。一応コレでガシャーン!てコケる事はなくなります。我が子への深い親バカ愛と、我が身の過去の経験から考案した次第であります。昔はいきなり補助輪とってコケて、血ながして練習するという根性論が当たり前でしたが当初から「みんなそうやって上手くなっていくんだ」的な空気感に疑問を感じていたものです。もっと良い方法あんじゃね?と。補助輪の片側を取る、という方法もあります。小生も経験しましたがコレも結局補助輪ついてる側に頼ってしまい効率悪しでした。しかも付いてない方に結局コケるし・・・あと近年ストライダー?なるものが売られてます。ペダルが無く足で地面蹴って前に進むというやつですが、短期間の練習の為に買うのもなあ~・・・というのと、あれってなぜかブレーキ付いてなくてたまに他所の子が結構なスピードだして足でガガガ~てブレーキングしてんの見てて、うわ危ネエなと。あれで下り坂とかで交差点だったら・・とか考えるとねェ・・・。そんなこんなで考案したこのチョイ上げ工法ですが、なかなか良い結果が出てます。毎朝15分位の短時間で、五日目くらいから補助輪浮かして走れるようになってきました。何しろ嫌がらない、っていうのが大きい。楽しいから継続できるんだろうし。これが嫌いになっちゃったらなかなか難しい。たまに大人でも自転車乗れない人いるし、長男の友達で小学3年生でも乗れない子がいる。それってどこか最初の取っ掛かりの部分で痛い思いか恐怖心が勝っちゃったんだと思うんだよね。諺でもあるようにやっぱり大人も子供も「好きこそ物の上手なれ」で楽しいと思う事は自然と継続するし上達するんだなあ、と。また楽しいと余裕が生まれて、少々の苦は乗り越えられるんだなこれが。だから、楽しいって大事だし。楽しむってもっと大事かもね。